![]() |
||||
![]() ![]() |
緊急 接近!ラオシャンロン
報酬金 :24000z 契約金 :2000z 依頼内容: |
|||
何と言いますか、やっぱり「ここ一番」のラオのクエスト名は「巨大龍の侵攻」であってほしかったわけで、依頼主は「忠誠心の強い大臣」であってほしかったと思うわけです。
あるいは「あの曲」が流れるんですから、クエスト名は「英雄の証」でもよかった気がしますが。 さて、今回は狩猟笛ので灰ラオ討伐をお送りします。 |
||||
![]() ![]()
![]() ![]()
|
緊急 接近!ラオシャンロン
武器:ウォーボンゴ スキル:火事場力+2、ボマー 防具: ウォーボンゴはその後にウォーコンガが控える、最終強化未満の狩猟笛。☆6由来の武器、という条件なので、ドドブラ素材が必要となるウォーコンガはまだ使えないわけです。 アイテム: |
|||
|
||||
この辺は対ラオシャンロンのベーシックな持ち込みラインナップです。すんなりいったらスタミナは支給の携帯食料で足りるので、特に肉は無し。薬草が入ってますが、火事場発動のために削った体力が、ラオの怯み腹プレスでさらにヤバ気に削られていった際に調整するのに使用します。
|
||||
![]() ![]()
|
エリア1
何もすることがありません。ただし、ガンナー・アーチャーを兼業しているハンターなら、ここで何もしないでラオの進行を見ていることで、攻撃機会をシミュレーションする練習ができます(実際の攻撃時はテンパってて良く見えていない)。 |
|||
エリア1→エリア2
携帯食料と、支給の大タル爆弾をもらっていきます。 エリア2 怪力の種を飲む をやって、戦闘開始。 |
||||
![]() ![]()
|
ちなみにこの後何度もかけ直す上の演奏ですが、迂闊にラオの上半身(腹より首側)の下ではやらないことです。
赤音符演奏時の打ち上げが弾かれ部位に当たって弾かれると、演奏がキャンセルされてしまうので。逆に自分強化が2段階までかかって弾かれ無効になっている場合は、どんどん演奏できますね。 |
|||
![]() ![]()
|
さて、ここから基本の立ち回りです。
基本はぶん回し、というよりぶん回し以外は使いません。 ラオの軟部位である腹を打っていきます。連続で何回打つか、というのは結構その場その場で違うのですが、非怒り時4回→位置取り直し、怒り時3回→位置取り直し、くらいが最も多いですね。 ラオの進行時には「足踏み」状態になるポイントがいくつかあるのですが(曲がり角・怒り突入・怯み後・エリアエンドのちょっと前)、ここでは打てるかぎりぶん回しを連打していきます。 |
|||
注意点としては「回避を(あまり)使わない」ことです。ハンマーをやってきていると「攻撃→側転」の繰り返しが身に染み付いちゃってると思いますが、狩猟笛のぶん回しは攻撃後普通に移動する方が速いです。
また、これは実際どうなのか分からない点ですが、狩猟笛は攻撃中スーパーアーマーがかかって風圧無効になっているのですが、回避に移ろうとすると少し早めにスーパーアーマーが解けている様に見えます。攻撃後普通に移動するとラオの歩行の風圧につかまらないケースが、回避に入ろうとするとつかまってしまう、という場合がある様に思います。 |
||||
![]() ![]()
|
ま、要するに腹下(というか腹前)でひたすらぶん回しをやるのが、ラオー狩猟笛の立ち回り、ということですね。
エリアエンドも極力打ち続けますが、カメラワークがおかしくなったところで打ちまくるのも危険なので(火事場ですから何食らっても即死です)、双剣のような与ダメは望めません。少し早めに(といってもラオの前脚が外に出るくらいまでは打ちますが)離脱しても良いかもです。 尻尾抜けに関しては双剣記事のラストなどに動画があります(下の小砦アタックの捌きも)。 |
|||
![]() ![]()
|
エリア3
エリアスタートは爆破(大タルG4発分)。以後腹下でぶん回し。このあたりは同じ。 演奏と怪力の種に関してですが、それぞれの有効時間は以下の通り。 |
|||
![]() ![]()
![]() ![]()
|
エリア3のエンドの小砦へのアタックが最初の難関となります。火事場ですので、蹴飛ばされたら即死。今回かなりぎりぎりの力関係なので、1死でもしたら討伐は無いと思って良いです。
ラオのアタックの躱し方は双剣などに同じで、攻撃の手を止め、ラオの腹の側面にめり込む様に移動しつつ、後ろ脚に蹴られる直前に前転、という感じですね。 アタック後はエリア2エンド同様、無理のない程度に最後まで攻撃を加えます。 これがヤバ気、というのであればアタック前に避難するよりほかありません。左サイドの小櫓の脇に安全地帯があるので、そこへ。この後再度腹下へ潜り込んで、少しでもダメージを加えます。それもでき無さげ…となると討伐は難しいので、火事場なしで赤ラオ、とか蹴っ飛ばされても死なない条件で練習するのが良いでしょう。 |
|||
エリア4
ここはエリア2の繰り返し。対巨龍爆弾なんかは使わないので、ただひたすらにぶん回すのみです。 そこで何が変わったのかというと、要するに「叩き付け→回避」から「ぶん回し→通常移動」に変わったわけです。1〜4回目までのトライは叩き付けから側転、というハンマーライクな立ち回りをやっていたのですね。 |
||||
![]() ![]()
![]() ![]()
|
しかしのこの叩き付けの、振り上げ時のヒットが出ない。結構低い軌道で笛が出て行くので、ラオの腹の下を通過しちゃうことが多々ありました。そこに気をつけてやってみても、結構空振る。というより、意識する程空振る。ということで、初回の撃退で瀕死(沈静化)までいったものの、続くクエではそこまでもいかない撃退、なんかもありました。
どーにもこの方法じゃあ安定しませんね、ということで叩き付けを捨て、ぶん回しに移行したわけです。 これが正解で、相当安定した手数が見込める様になったわけですな。 |
|||
![]() ![]()
![]() ![]()
|
エリア4→エリア5
バリスタの弾2個を拾って、支給の8個をもらって(さらに使わないけど粉塵ガメて)エリア5へ。 エリア5 怪力の種を飲んで待機。ラオ登場の音楽スタート(ロード音後)でバリスタ×10撃ち込み。 その後は飛び降りて、演奏。ここでは自分強化は1段階で良いです。 |
|||
![]() ![]()
|
ラオが吠えたらモドリ玉。ここはモドリ玉→撃龍槍とやるのを推奨。サイドのハシゴ登ろうとしてラオの四つ足突進の衝撃で1死(火事場ですから死にます)なんてきた日にゃあ泣くに泣けません。
また、撃龍槍も相討ちになると死ぬので、心持ち早めに。最近歩数を数えたり、タックルモーションを見たりしなくても、ラオのスケールでタイミングが取れる様になっちゃいました(ビョーキ)。 |
|||
![]() ![]()
|
撃龍槍後は下でのラストの踏ん張り。
ここで重要なのは、演奏を自分強化の2段階目(弾かれ無効)までかけること♪♪♪♪♪♪。立ち上がったラオへのぶん回しはかなりの確率で尻尾扱いの硬部位に当たるので、弾かれていると手数が激減します。結構これが討伐への最後の分かれ目になるかも、くらい重要です。 また、砦前うろうろラオの動きに合わせて位置取りしていかなければなりません。ま、こればっかりは何回もやっての慣れですな。 |
|||
![]() ![]()
|
後はもう、ただ一心に打ち据えるのみ。
怪力の種・演奏・武器研ぎなどは、ラオが立ち上がるのに合わせて行うと良いですな。 砦の防御に関しては、この段階で瀕死になっていれば、気にしなくてもたいして削れません。逆にヤバいほど削れる様だとラオが瀕死でないので、討伐は成りません。 あ、立ち上がったラオへの攻撃ですが、ラオの方を向いて攻撃するのでなく、自分も前を向いてぶん回しをすることで、打ち上げが腹の軟部位を捉えやすい様に思います。 |
|||
![]() ![]()
|
クエ時計高速点滅でビッケ頭真っ白(髪はもとから白ですが)といったところで、討伐成功ムービーへ。
ヘビィから連続でこのギリギリ討伐やったので、力の抜け具合もハンパないです(笑)。 ふぃー。お疲れさんでした。 |
|||
いずれにせよ☆6由来の近接で、討伐に至った武器は双剣と狩猟笛だけでした。もとより圧倒的な相性の良さのある双剣を脇に置けば、狩猟笛の強さが際立ちますな。
狩猟笛、新武器で且つ世間での使用率が低い(笑)。これはまだまだ独自の工夫のしがいがあることを意味します。 |