村ビッケ ☆3
ガノと言えばホールインワン。 |
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☆3は、まずはガノ(亜種)をやっときたいわけですが、それに備えて以下のものを揃えたいところです。
・ネット×6 (ツタの葉・クモの巣) ・大タル爆弾×3 (大タル・火薬草・ニトロダケ) ・爆雷針×5 (雷光虫・ハレツアロワナ) ・貫通L1×60 (ランポスの牙) |
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なぞの骨が役に立った日
さて、ポータブルシリーズではうんざりするほど手に入るわりになんに使うのよ、という感じで微妙にイラッと来る「なぞの骨」。こいつは、何気に良い品でした。 |
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まずは初期配置のランポスどもを倒して(10匹狩れる)、5番でなぞの骨を拾います。6番がけ登りコースでツタの葉・クモの巣なんかも採取済み。で、なぞの骨を拾ってると飛竜の卵が拾えちゃうわけですが、これでさらにランポスが湧きます。1・3・4・5・6・8番と湧きますが、このうち3番8番はエリチェンで無限湧き臭いので、時間をかければランポスの牙も沢山採れますな。
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ランポスはそんな感じで、あとネコ集落で雷光虫採取。11番でハレツアロワナ釣り。などなど。 といった感じで集まりました。あ、ちなみに雷光虫オンリーの狙いなら沼のが良いのでお気をつけて。 |
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砂漠の水竜(ガノトトス)
通常L1オンリーで20分乙。いや、何回かやったうちでは、写真の討伐ターン(釣り上げ)の前のターンでの討伐で針15討伐とかもありましたな。でも、それだと記事が終わっちゃうので(笑)、まあ大体20分ちょいかかる、という感じで。 |
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さて、その罠ですが、最初に述べたように、釣り上げ落とし穴ホールインワンでタル爆ドッカン、というのがやりたいわけです。んが、思わぬ伏兵がスタート時に道を塞ぐのですな。
アプケロス。こいつL1ボーン通常L1だと25発とか撃たないと狩れないんですよっ!もう、なかば本気で亀にタル爆かまそうかとか思っちゃいましたよ。 というわけで、初回は亀狩って即釣り上げで(落とし穴仕掛けてる余裕はない)。 |
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ガノ−通常弾の戦闘というのは貫通主体とはやや趣が異なりまして、貫通がブレス時に首を斜めに捉える射線を多用するのに対し、通常は正面から首下をいかに捉えるかが主体となります。あ、左の写真が斜め射線ですが、貫通弾の際はもう心持ち遠くから撃ちます。
斜め射線だと手前のヒレとかにあたっちゃって、上手く首が捉えられないのですな(もちろん装填数が多いのでこの射線でも撃ちますが)。 |
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ガノの攻撃にはこちらを向いてすぐ仕掛けてくるパタンと2〜3歩その場ウォークをしたあと仕掛けてくるパタンの2種があるので、その場ウォークありを見切ってそこで首下を撃っていきます。
怒り時に2発、通常時に3発くらい入ります。これを見越して、ブレス時の斜めからの撃ち込みは残弾を見ておかないといけませんな。 |
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ガノは時間で地底湖へ遁走するので、そのタイミングで音爆とか投げても無駄です。飛び出してもすぐ水中へ戻りますな。
と、いうことで、ここで落とし穴&タル爆×2セット。釣り上げられる位置は固定なので、覚えておいてそこへ。 で、ガノ戻りまして(すぐ戻ってくる)、釣り上げホールインワン成功。もう思い残すことは…(違。 3釣り上げ目も同様に(今度はタル爆1個)。あとは上の首撃ちカモ撃ちで目出たく針15で討伐完了。 |
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秘薬を作る
ところでヘビィ−ガノというのもできあがっちゃうと、てくてく歩いてみんな捌けちゃいまして、ダメージ食らうこともマレなわけですが、実際今の装備で食らっちゃったらどうなんの?ということで怒り水ブレスを食らってみました。 むぅ、これはいかんですな。別にマゾクエやってるつもりはないので、命は大事にしなきゃハンターではないのです。 |
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秘薬といったらマンドラゴラですが、今の段階でこれが採取できるのは砂漠の地底湖のみですな。
1回はゲネクエをやる際についでに行きましたが、毎回これやるのはさすがに大変なので、素材採取ツアーが良いでしょう。 毎回採れる、というほどには出ないし。 また、ボロ虫あみセット(笑)も持って、不死虫も集めます(秘薬の素材の栄養剤Gの素材の栄養剤の素材…ややこしい)。 |
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調合成功率は85%なので、ダメな時は燃えないゴミの山と化しますが、素材の方はそれを見越して多めに取ってこないといけません。
ま、力尽きた後、復活の際に使う、という目的でなく、クエスタートに1個飲んで体力マックスにしましょう、ということなので、ボス戦前に1個調合できたら良いわけですから、ま、気楽にやりましょう。 |
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巨大湖の主(ガノトトス亜種)
といったところで、翠ガノ。通常L1オンリーで25分ちょうどといったところ。 んが、まあこれがそうもいかないわけで、その原因としては砂漠・密林の違いもありますが、要は怒り時のスピードアップがすごい翠ガノの首が捉え難い、という点が大きいかと。 |
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ですんで、トラップで体力を適当に削ったあと、どれだけ原種の討伐タイムに近づくか、とやると、ガノ首撃ちの精度がどんなもんかが分かりますな。
さて、クエストの方は初っ端にホールインワンからの爆雷針5連発を狙います。これが決まれば、体力そのものは原種以下になりますな。 |
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ランポス2匹(追加湧き1匹)がいますが、それを掃除してから充分落とし穴設置→釣りカエル釣り上げができます。ランポを掃除してる間はガノは深いところにいるので、気づかれる心配はありません。
落とし穴の設置位置は砂浜中央の狭まっているところ。釣りカエルで釣り上げ、ガノの左右に爆雷針を交互に仕掛けていくと、抜ける頃には5発使えてます。 |
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あとやることは原種に同じ。
左の正面首撃ちがどんだけ入るかです。ただ、個人的感想として、翠ガノの方が水中に戻る率が(エリチェン率も)が高い気がするので、今回は音爆を使っていきました。原種時のようにエリア固定の待ち構えをせず、3番移動後追っかけ戦闘で。 もっとも3番は常時ランゴが2匹まして、通常L1だとランゴ1匹落とすのに3〜4発かかります。ガマンならない人は4番待ち構えでも良いでしょう(時間はかかります)。 |
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あと、サイズが大きい個体が出がちな翠ガノですが、一定以上の大きさになると水中からの扇ブレスは水際でスルーできます(頭上通過)。
ここで写真のように腹撃ちをしていけば爆雷針ダメージと合わせて背ビレが破壊できますな。腹でも「胴」ということで背ビレ破壊ダメージになるようです。ただ、瀕死でこれをやってると土左衛門討伐(水中でガノが死んで剥ぎ取れない)になりがちなので、後半気をつけて。 |
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と、いった感じで20分ちょうどくらいに討伐完了。初回のエリチェンを待ち構えにして落とし穴→爆雷針コンボをもうワンセットやったら針15というとこですかね。
いずれにせよ、原種・亜種ともに「貫通使用の代名詞」的なガノも通常L1で充分討伐することができました。 きちんとした弱点部位のあるモンスターなら通常L1で対応していくことができますな。…とかいってディアとかで泣きたくないので、あまり大きな声では言いたかないですが(笑)。 |
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記録するのは主に消耗素材のみ。剥ぎ取り素材は「売らない」勘定で、特に記録は無し。 おー!だんだん支出を抑えたガンナーの面目が躍如してきましたな!このあたりがマルモーケになるとなかなか気分が良いです。 |