☆6 砂漠編-2
砂の竜を追跡せよ! 武器:サンドフォール改 防具:ガレオスS 依頼内容: |
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「ゲネポスどもには構わず」ってんだから構いません。ドスゲネにも構いません(笑)。
今回はサンドフォール改の通常L2速射での戦闘をメインに、速射でない場合との比較などを通して、この「速射」をどう使っていったらよいのかを考えてみます。 で、その前に…ドスゲネに構わない方法・戦わない方法、というのは、要するにドスゲネの索敵範囲の外でドスガレとの戦闘を行う、ということです。具体的に言えば左の2ポイント。この範囲ならば、周回するドスゲネの索敵範囲に引っかからないので(且つドスガレの周泳経路で待ち構えられる)、ドスガレとだけロス無く戦えますな。 |
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そんな感じの青写真を踏まえつつ、それではクエスタート。
ドスガレの初期配置である2番まではダッシュダッシュで、余計なことしてると移動を開始しちゃいますね。2番についたら発覚状態にし、こちらは定位置へ移動。ま、今回「ネコ毛の紅玉」とか採ってて(後述)、2度目の2番移動時に合わせての戦闘開始ですが。 ちなみに発見硬直→水平飛び麻痺が面倒(結構大ダメージ)なので気をつけて。 |
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発覚状態になったら、上の指定ポイントへ。ちょうどサボテンがあるとこ(のちょっと内側)です。ここでドスガレの周泳に合わせて小タルを設置。爆破で飛び出させて戦闘開始。ボウガンなら徹甲榴弾使うんじゃ?ということですが、いやそうなんですけど、ちょっちよそ様での話題に合わせてみまして(笑)。
この小タルによる飛び出しはこのコーナー待ち構えと、ドスガレの潜りから出るのに合わせての設置とがありますが、そのタイミングあたりを動画で。 |
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ひとつ前のコーナーでUターンとかがありますが、見極めるのが難しい方は自動マーキングをお勧めします。マップ上のドスガレアイコンの向きから、こちらへ来るか否かが判断しやすいですな。
ちなみに5番での戦闘ではこんな感じ。待ち構えポイントの目印がないので、2番より仕掛け難いです。もっとも5番で戦わなきゃならない理由は特にないので、2番で待ってても良いのですが。 |
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飛び出したらまずは背ビレ破壊。あとで指摘しますが、桃ヒレのために必ず破壊します。
で、背ビレが壊れたらあとは首撃ちで(ダメージ50%「増し」)。この流れは単ヒット系の弾(矢)の場合のものですね。 貫通系の弾(矢)を使う場合は真正面から首下→背ビレを通るライン狙いで両ダメージを狙っていきます。 |
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この攻撃が一定時間続けば瀕死となりますが、結構潜って逃げ出すのが今作のドスガレです。で、これを阻止するためには、怯ませることが重要です。そっぽを向いて潜ろうとするドスガレも、そのタイミングで怯みが入ると(瀕死でなければ)大概戦闘状態に戻ります。
たとえ後ろからでも撃ちまくって(ヒレとかでも結構怯む)潜らせない努力を。 |
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潜っちゃったら再度小タルで飛び出させて、以下同様。
タイミング次第では音爆を使っても。潜ってすぐにこちらに向かって泳いでくるケースとかは、指をくわえて見てるのもなんですし。基本的にはドスガレに音爆は「もったいない」ので、使わない前提ですが、「クソっ、ここで音爆ありゃあ!」みたいな状況が1〜2回はあります。また、そうなってはいけないのですが、ラストの瀕死エリアで潜られると音爆無しだと非常に面倒な状態となります。そんなわけで、音爆はいくつか持っていくことをお勧めします。 |
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そんなこんなで、この最初の戦闘で瀕死までいくと思います。あとは必要素材に合わせて捕獲か討伐かで(後述)。
こんなとこがドスガレ戦の流れですね。 さて、ここで速射に関する考察に入ります。 |
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通常L2速射(5ヒット)のサンドフォール改の1射撃は、同等の攻撃力の単発3射撃分の威力・時間となるのでした。ということは、通常L2装填数3のサンドフォール改は、実質単発9発分の装填数に換算できるわけです。
これがドスガレ首撃ちの怯みサイクルにジャストフィットで、S・クロスボウガン(通常L2装填数6)ですと、怯んでるのにリロードしなきゃ、という状況でも、サンドフォールなら撃てる、というチャンスが増大します。 上に書いた様に、怯みで逃亡(潜り)をキャンセルさせるのがドスガレ戦なので、速射の方が圧倒的に攻撃時間を維持できます。しかも使用弾数は半分以下ですし。 |
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と、いうわけで、数字の上では(装填数換算を除けば)攻撃量は上がらないはずの速射が、体感では1割も2割も強い、という結果となりました。ドスガレは潜ったり周遊経路のランダム性があったりで、実際どのくらいの差があるのかは数字で出し難いんですが。
以上のことから「弱点攻撃で怯みが起こりやすい」タイプのモンスターに対しては、少なくとも通常L2速射は同等の単発ライトよりも有利だ、と考えられます。いやマジで、もう通常L2使用前提のドスガレクエを速射じゃないライトでやるのがかったるいくらいです。 今後はこれをベースに貫通の場合は?動き回る相手(サル系とか)の場合は?とかやってくことで、総合的に「速射、どうよ」に結論が出るのでしょうね。というよりも、これからすべてのモンスターに対して「速射が有利に働くか」の検証をしてゆくこととなります。今回「使えねー」で終わってたらそれまでだったので、最初がこの組み合わせだったのはラッキーだったかもですね。いや、ちょっと狙ってはいましたが。 |
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おまけ
紫鱗と桃ヒレと この2素材の確保が大変です。基本報酬にはのらないのですね(なぜ?)。 |
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ネコ毛の紅玉
前回武器作製リストに漏れてましたのがこの「ネコ毛の紅玉」が必要なもろもろの武器。砂漠から採取可能なんでした(雪山・密林には無い)。 「滅多に見られない貴重な玉。体内で長い年月を経たネコの毛玉は、宝石のごとき輝き。」 ですもん。 |
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片手剣:メラルーガジェット
ここへ来てドス大喰いマグロとか必要になる泣ける一品。今までいくつ捨てたり売ったりしてきたんだか…。マグロも肉球スタンプも(強化中必要)各地のアイルーメラルーを狩りまくって落とし物から入手することになりますが…今作あんまりアイルーとか悪さしないので(配置的に)なんか悪い様な。 |
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大剣:キングオブキャット
前作でいまいちな切れ味具合になかばネタ武器として終わったネコ大剣に上位互換が追加。そこそこの緑ゲージで十分使える一品に。 |
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ライトボウガン:メラルーヘルドール
なんと無駄に赤アイコン。 |
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といったところで。
ライト速射に関しては、通常弾に関してはあれこれやったのをちらりほらりと報告しつつ、最終的にもっとも有効に働く場面が見つかったらご報告、みたいな。次回速射考察編は貫通弾…の速射がそうそう作れないので、電撃弾の速射でガノ、辺りになるかと思います。 で、砂漠編次回はドスゲネとダイミョウ×2を一緒に。ダイミョウは太刀のクラブカッターでカニ対決と行きましょうか。 |