といった具合で全体的に「え？ここで？」みたいな（笑）。めぼしいモンスターが、まぁ、ドスガレとドスゲネくらいですし。そのままやるとほとんど「特になし」になっちゃったり。
で、ここで一丁、作り忘れ系とか作っときましょう、という感じ。
実は結構採取もしまくってみましたが、密林のような収入はとても見込めそうもないのでちょうど良いかと。ダイミョウ邪魔だし…これ倒してから採取（ガレオス枯らしを含む）とかやると40分くらいかかっちゃいますし。

金策は、密林に戻ってドスランクエで荒稼ぎました（後述）。

サーペントバイトの上にはサーペントバイト改がありますがユニオン鉱石がいるので火山（森丘？）までおあずけ。オステオンピック改はボスモンスター相手に使うつもりはないですが、後のメルトウォーリアのために。
蛇剣【毒蛇】は、ガブ素材でできんじゃん、ということで。猛毒袋要らないのね…一方ランスのヴリトラは猛毒袋がいるのでゲリョまでおあずけ。
ダークはドスゲネの尻尾がいるのでおあずけだったやつですな。下位っぽいアクアンスピアがなにげに上位武器で、砂竜の上位素材が要ります。

ハンマーはグリーンモンスター。今作「キングサボテン」なくなってます？なんかサボテンの花とかでできちゃうんですけど。
まだ上があんのか？（ありませんでした）
なぜか上位砂竜ライトボウガンにデザートテンペストとサンドフォール改の２種がありますが、サンドフォール改の方が通常L2速射対応。これが使えなかったらデザートテンペスト使ってね、ということ？

ヘビィは、なにげに大胆な見逃しをしていたモノデビ改。なんと堅竜骨ありゃできちゃうじゃん。上位ディアの角は今回要らなくなってるみたい。簡単作製ですが…特に性能は落ちてないみたいです。

とかなんとかいった後、ぐずぐずしてるうちに（？）例によってみんなできちゃったので、以下ご紹介。

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片手剣：サーペントバイト

出世武器その一。オデッセイを25000zでこさえて、そこから強化の上位武器。ドスファングタガー系よりも攻撃力が上回り、切れ味が落ちる、という感じ。
さらにこの上にサーペントバイト改がある。しかし、ユニオン鉱石が掘れるレベルにいって、これ作って、一体ナニと戦えというのか？密林編であれこれ作ってるときから思ってましたが、今ひとつ「使い所」が無い武器が多くないですかね。

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片手剣：オステオンピック改

ボーンピックがすごいことになってます。
このオステオンピック改の前にオステオンピックがあって、ともに上位武器。この後ラー武器になったり双剣のメルトウォーリアになったり。メルトウォーリアは、前作まで中途半端な強さでおしまいだったので、今回の措置はよいですね。あ、じゃあ上のサーペントバイトとかもデスパライズとかひっくるめて上位武器にすりゃよかったんじゃん？
あれ？上位の強力な麻痺片手剣て…無い？タツジンソードはなんか属性下がってるっぽいし…。

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大剣：蛇剣【毒蛇】

蛇剣躍進。これ猛毒袋無しでガブ素材でできるので、砂漠素材採取ツアーのガブ狩りまくって作っちゃいました。
しかも結構優秀な気がしますが。毒大剣というとクロームデスレイザーができるとあと要らなくなっちゃう運命ですが、あれは作製がマゾいので、それまでのつなぎには十分。毒に弱いフルフルとか延々と毒化させますよ、みたいな。

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ランス：ダーク

前作で上位の「ダークネス」希望！とか書いてたらダークが普通に上位武器になりました（祝）。
P2で出てきたドスゲネの尾ってなんなのよ、ということで解説を見てみますと
「ドスゲネポスのしなやかな尾。砂漠に適応した強固な鱗が、表面をびっしりと覆っている」とのこと。
前作では麻痺→爆破系はドスガレでやりましたが…今回はどれでやろうか（ババ様か？）。

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ランス：アクアンスピア

前作では中途半端な所で強化が終わっていた水槍系が、最終段階まで行きそうな強化ルートになりました。アクアンスピアに必要なガノ系素材は下位のものなんですが、ドスガレ系素材が上位のものなので、上位武器です。この先まだ上位ガノ素材を用いた強化がありますな。
水槍といったらグアシアルブロス→ホワイトディザスター一辺倒でしたが、今回はこの系統を使ってみましょう。

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ハンマー：グリーンモンスター

レア素材のキングサボテンがなくなって、簡単に作れる様になった一品。んが、かつて黒龍延々毒化攻略が花咲いた時代の存在感は…ないですねぇ。メルホアでもこさえてなんかやってみようか。
ああ、そうだ。前々からひとつの武器種で多種多様な属性展開があったりしないかしら、と思ってんですが（片手剣のバイト系が近い感じ）。毒サボテン・麻痺サボテン・睡眠サボテン・攻性サボテンみたいな。そうすると◯◯使い、という感じのスタイルがもっと確立するんですが。大全の初巻にあった植物系防具とかと合わせてサボテン使い、とか。こんなに武器を増やすんだったら、そういった方向へ来てほしかった気がします。
あ、ところで、このグリーンモンスターの手前のサボテンハンマーで上位のヤオザミぶん殴ってたら気絶しましたよ？ぴよぴよの☆が密集してて、まあカワイイのなんの。

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サンドフォール改

記事に先んじて作っちゃいました。
下のモノキャス改でドスガレ蜂の巣。
これで次回記事ドスガレ−速射をやります。

下の「速射の考察（導入編）」は、このライトを使う関係で始めたものですね。

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モノデビルキャスト改

上位ディアの角がいるんだと思い込んでて作製リストの確認もしてなかったモノキャス改ですが…堅竜骨でできるとは。実はこの「ヘビィが好きだー！」と思ったのが前作のラストで、その後すぐP2出ちゃった関係で、使い込んでないんですよね。
もう、このヘビィだけの枠を作っていろいろやってみたい感じ。
下手な小細工の似合わない、ただひたすらに立ち回りの技術を反映させたいヘビィ、と言えるんじゃあないかと思います。

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そんなこんなの新武器たちでした。
これらの武器を作るための金策は、☆６ 密林編-1に習って、密林ドスラン挟撃で荒稼ぎしたわけですが、防具にレザーライトSを導入。
これがなんと「採取＋２（装飾品込み）」「高速剥ぎ取り＆採取」「運搬の達人」の３スキルがつく優れものなのですよ（腰はレザーライトU）。武器はオステオンピック改で、気分は駆け出しハンター。
防御力が170位なので、まともにドスランポスの１撃を食らうとイタイですが、片手剣はドスランの膝の裏を刈る様に回転切りを入れていけばノーダメージで立ち回れるので、回復薬も要りません。
この装備だと、１クエで40000zオーバーを叩き出すこともかなりありますな。この先の採取でも大いに活躍してくれそうな防具です。
ちなみに…レザーライトSの頭は１点で最大数弾生産のスキルが発動するのですが、今作では王族カナブン×フエールピッケルで王族カナブン×10のボロモーケ技は使えませんでした…orz。

では、以下は次回に繋がるライトボウガン記事で。

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速射の考察（導入編）

速射ってのは、一体何のメリットがあるの？どう使ったらいいの？
あたりがさっぱり分かってないのですが、とりあえず実地で試してみましょう。
比較的弾数がいる（わりに後ろをとると攻撃し放題な）☆３密林素材採取ツアーのヤオザミで調べてみましょう。必要弾数が多い雑魚の方が誤差は小さくなるですな。

同等の攻撃力のライトボウガン×２種を用意して（片方が通常L2速射）撃ち比べてみます。

デザートフォール（速射５発）　通常L2×23ヒット
クックアンガー　通常L2×13ヒット

と、なりました。速射１ヒットあたりの攻撃力は、単発の55〜60パーセントといったとこでしょうか。
（とか書いてる矢先に公式ガイドが出まして、通常L2速射５発の１発あたりのダメージは、単発の60%の様です）

ちなみにこの「速射」（5発）に要する時間は3秒。
通常L2を3発単発で撃つ時間に相当します。
すなわち通常L2単発を3発（スコープ固定で）連射する時間がある際は速射を用いて問題ない、ということになりますね。
またこの際の与ダメは5×0.6=3発分…普通に撃つのと変わんないじゃん？
あぅ、つまり時間あたりの与ダメは速射では上がらない（すべて当てきれないと、むしろ下がる）みたいです。ただし、同じ与ダメで消費する弾数は1/3ということ。
む、サンドフォール改を使うとカラハリ調合が要らないよ？ということか？…それがどうしたというのだ！

どうも速射のメリットは弾数のセーブだけみたいですね。となると、通常とかじゃなくて普段あまり使えない弾種を大量に撃てるのが最大のメリット、ということでしょうか。
これって…高台から電撃弾沢山撃てるよーみたいなノリなのか？

大体作製リストに載ってるライトを見てみると、そのボウガンの得意とする弾種が速射になってますな。たとえば貫通撃たせてナンボのシルバースパルタカスが貫通L1速射、とか。
こりゃ、速射を実戦で使いこなせなきゃライト使いは成り立たないってことでしょうか。

なんだか暗い船出となりそうなライトボウガン編ですが…とりあえずピーチフリルパラソル（電撃弾速射）あたりでガノハチノス位を目標に、ドスガレ−デザートフォール改（通常L2速射）を練習しますか。