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集会所☆6 密林編-3
密林の盾蟹を狙え! 密林ダイミョウ編その二。 |
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ヘビィも雑魚がヤバいのは前回同様。防御力半分ですし。
ヤオザミ→通常L2(8発) 大雷光虫→通常L2(2発)or散弾L1(2発) ブルファンゴ→通常L2(5発・デカイのは6発) という感じで通常L2メインで雑魚掃除。カッコ内は1匹あたりの必要弾数。 上記全滅狙いでは、ちょっとはずすと99発だと怪しくなりますので、大雷光虫は散弾がよいかも。あ、使うヘビィがS・アルバレストなので通常L3は撃てませんのです。 もっともヘビィ−ダイミョウでガンランスのガード突きの様に足を止めることはないので、エリチェン時の再湧きは腕次第ではその場その場の駆除でも大丈夫でしょう。今回記事でも3番の最初のヤオザミ・大雷光虫だけ速攻掃除して、後はそのままダイミョウ戦になだれ込んじゃってます。 |
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で、3番掃除中にダイミョウが現れまして、ペイントしてそのまま高台攻撃(ハサミ破壊)といきました。
今回ハサミ破壊にのみこの高台を使います。以下に述べる下での立ち回りができてくると、動き回りながらの戦闘状況でも十分ハサミは狙えてきますが、そこに至るまではかったるいかも、ということで。 高台での注意点は、盲目的に連射しないで、一発ごとにダイミョウの動きを見て、ブレスが来るのを察知できる様にする、位でしょうか。ハサミの怯み値は非常に低いので、4〜5発で怯みが入ります。よって、注意も何もする間もなく両ハサミは壊れちゃうんですが(2回怯みで破壊)。 ちなみに下で壊す際には、ブレス時を狙っていくとノースコープ(仰角をとらなくて良い)でハサミを撃ちまくれます。 ところで、ここで見た様に火炎弾が非常に効くのですが、全体を通してみるとこの「単発系」の弾(火炎弾や通常弾)は使い難いのがカニ系です。ハサミは怯み値は低いですが弱点肉質というわけではないので、ここばかり攻撃していても討伐には時間がかかります。 カニ系の弾耐性の低い部位、というのは頭なのですが、正面からこれを捉えるのが難しいのですね(もっとも頭も従来種のような極端な弱点ではないです)。で、側面、背面から貫通性の弾(電撃弾・貫通弾)で頭部を撃ち抜いていく、というスタイルがメインとなります。 |
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さて、ハサミが壊れたら、こちらは一旦撤退し(エリチェン)、ダイミョウが移動するのを待って、こんどは3番の雑魚が追加湧きが無くなるまで枯らしておきます。
で、待ち構え。ダイミョウは3→9→1→2→3というルートを主体に、時に3→2→3の往復をしたりする、という行動ですので、3番にいれば遠からず姿を現します。 |
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で、姿を現しました。 |
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ようやくここから通常戦闘に入りますが、カニ系−ヘビィの基本で何を身につけるのかといったら、
・どの時点でこちらは回避を始めるのか ・リロードがどこでできるのか。 この2点がキモ。ここが固まると、後の捌きは自然と決まってきます。 その捌きの中で、先に述べたような「頭を通るライン」を狙っていくわけですが、ここでも ・ノースコープで脚狙い・胴狙い ・スコープで頭を通るラインを狙う と、この2つの射撃タイプを使い分けます。 通常の立ち回り中は主にノースコープ、体の向きだけで攻撃していき、ダウンしたり、大きな隙ができる際(突き上げから出てくる際・ガッツポーズ時・ブレス時・ジャンピングプレス時)にスコープによる射撃を行います。 |
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さて、まずは回避ですが、ダイミョウがこちらへ向かって動き出す際にはすでにこちらも動き出します。ここを待って攻撃とかしているとハサミが躱せませんな。ノシノシ歩いてくるダイミョウが「速く」は見えないのでつい待っちゃいますが、これが罠で、ヤバいと思った時にはもう遅い「速さ」を持っているのがカニ系です。この辺は下の動画だと良く分かると思います。
ただ、今回「回避性能+2」が発動してる関係で、そうでない場合にはありえないタイミングで撃っているものもあります。本来ダイミョウのハサミを直接避ける、という回避は無く、回避行動でハサミの攻撃範囲の外にいる様にする、というのが基本的な考え方です。それがスキルによってハサミを直接躱せる様になっているので、逆にギリギリまで引きつけての回避、というのをしばしば使っています。動画をご覧の際は、それはスキル無しの時には無い、と思って見てください。 |
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この「どこで動き始めないとハサミが躱せないか」をとにかく覚えこむのが、続く「リロードをいつするのか」に直結します。動き始めるタイミングに加えて、ダイミョウの攻撃の有効範囲を見切ってしまえば、ノシノシ歩きでハサミを躱してリロード、という感じにもなります。いずれにせよ早めに動いて「ハサミ→躱すもの」から「ハサミ→当たらないもの」という様に自分の感覚を書き換えてしまう必要がありますね。
今回S・アルバレストを使っているのは、前回雪山で作れるヘビィはこれだけ、という理由からですが、先へいってのショウグン戦を見据えて「やや遅い」の装填速度でダイミョウを捌ける様になっておくのがよい、というのもあります。 |
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後は、防御面に関して前回スルーした「潜り込み−突き上げ」の諸注意をあげときましょうか。
以前ショウグン戦での記事で述べたのと同じなのですが… この突き上げには3つのタイプがあり、それぞれでこちらのとる行動も変わります。 ということ。もっとも多いブロスタイプの2(3)連突き上げですが、動画を見ればお分かりの様に、別段武器しまいで遠くまで逃げる必要はありません。ノシノシ歩きで突き上げ位置を誘導し、横に回避、で十分です。 |
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そんなこんなでダイミョウ瀕死。ハサミ破壊のダメージがない場合でも、1エリアの戦闘で結構瀕死までいっちゃいます(2回怒り後)。ラスト9番へ。
なんか瀕死時のダイミョウは(ショウグンもですが)極端に怯む気がするんですが…全体防御力が瀕死で下がったりしてるのかしら? ま、ともかく9番ではカンタがビヨヨンビヨヨンと跳びまくるのに注意していれば、特にここまでと変わらず。 ダイミョウは泡を吹きつつ変な鳴き声を上げてて超怒り状態みたいに見えておっかないですが、実際には動きも遅く、近寄ってきてはハサミ、みたいな単発攻撃が多くなるので立ち回りは楽になるはずです。 |
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あ、このあたりで電撃弾が尽きまして、貫通L1を使ってますね。
最初の高台うちで、ハサミ破壊後もしばらく高台から火炎弾を撃ち続けてると、その後は電撃弾だけでケリがつきますが。 貫通L1の単位時間あたりの与ダメは電撃弾にやや劣る程度なので、実際の連続討伐では貫通L1&カララン調合のみでやってました。討伐時間が針15から針20にのびる程度ですね。ただ、1エリアの戦闘で瀕死にいかない感じなので、ロストすると面倒ですが。 で、次のリロード分で死ぬかしら?と思った矢先にダイミョウ逃亡。超瀕死のくせにエリチェンかよ。 |
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といった感じのヘビィ−ダイミョウ戦でした。
この組み合わせは密林だろうが砂漠だろうが、高台から撃ちまくりで最後までいけちゃうので、そうしちゃいがちですが、それが後のショウグン戦をより難しくしている遠因かもしれません。 新モンスターもダイミョウ−ショウグンの様に、順に戦うことにより見えてくるものがある様にデザインされているので、ショウグンが上手く行かないことを悩む前に、キッチリダイミョウをやってるか見直すべきだと言えるでしょう。 さて、これにて☆6密林編は終了。 |