070912 ゲリョハンタービッケ

全国3000万ビッケファンの皆様こんにちは。本編滞ってますが、理由は左のごとし。

この連戦突入前には討伐数「30」くらいだったはずなのに、今や90を超えて100へ届こうとしているゲリョ戦です。なんだこれはっ!げりょらぶ?
ゴム質の上皮も30やら40やらケチなこといわずに、なんか60枚以上ありますよ?狂走エキスに至っては…120?ひゃくにじゅうの狂走エキスをどうしろと?

針10討伐へ
まー、そのおかげでゲリョダブルス−ガンランスも目出たく針10討伐へ突入してるわけですが(ブラックガンランス)。しかしそもそもゲリョ−ガンランスなんて初戦から普通に討伐はできちゃってたわけで、じゃなんでこんなにやり込まにゃならんのよ、という点がはなはだ謎なんですな。

ここで問題となったのは「らしい討伐」ということでして、その武器の「らしさ」というのはどう発揮すべきか、という点にこだわってたのですね。

尻尾に切り上げで片はつく
ゲリョ−ガンスというのも、ガンスは切断武器なので、極端に切断耐性の低いゲリョの尻尾を切り上げで切りまくってれば安全確実に討伐できちゃうのです。とさかを破壊するまでもなく、閃光はガードしながら尻尾切ってた方が速いくらいですな(実際は2〜3撃で怯むのでゲリョは閃光が使えない)。

でもこれがガンランス「らしさ」なのかといえば「いやいやいやいや…」という感じでして。

上段突きと砲撃の連携の醍醐味
早い段階でのとさか破壊は必須

やっぱりガンランスならば上段突きと砲撃の連撃を織りまぜていく、という感じでやりたいですな。

で、こうなるとランス同様狙いは真正面から胴、となるのですが、ここを捉えるのは尻尾切りに比べるとやや難事です。この位置から切り上げ、またはこの位置への走り込み切り上げなどを初手に持ってこようとすると脚に弾かれます。

また、ここで有効に連撃を行うには、とさか破壊によるゲリョの閃光封じは必須です。
ランスなんかですと頭の弱点となる打撃属性がつくのでとさか破壊も速いのですが、弱点とは言い難い切断での攻撃でとさかを破壊するには砲撃を交えつつ上手に立ち回らないと時間がかかりますね。

砲撃を有効に使いたい
これほど竜撃砲が嬉しい相手もいない

そんなこんなで、あーでもない、こーでもないと何十連戦もやってたわけでした。
でもこうして見ると、クックの次にゲリョがいるというのはすごいですね。その武器の基本を身につけると倒せるクックに対して、その基本を的確に軟部位狙いで運用しないと脚に弾かれまくるゲリョ。今までゲリョなんかお笑い担当飛竜くらいにしか思ってませんでしたが、「クックの次」であることに大きな意味があったわけです(そんなわけでガンス以外の武器でもゲリョやり直してた関係で上の討伐数なんですが)。

いずれにせよ、当初の目標だったガンス針10討伐の立ち回り(尻尾切りオンリーでなくて)にも到達したので、そろそろ記事にまとめましょうか。

なんかこの記事ちょっとふくらませたら本編なっちゃうような気もしなくもなくなくない?という感じもしますが。