2007.08.25 へビィバスタークラブ

火事場へビィバスタークラブだったら灰ラオ堅いなんつってたのは誰だー!俺だー!

どへー、チカレタびー。
いざやってみましたならば、初回撃退(!)。ナンデストー!?みーたーいーなー!
これがしばらくやっていなくて透過率下がってますね、しょがないですね、とかいうならともかく、昨日書いた通りに火事場なしでの灰ラオ赤ラオ大連戦の延長線上で、弱点狙撃の精度も見切りレックスの時を超えてんじゃな〜い?位の状況でしたので、まさに驚愕の一事でした。

ぬぅ、拡散L2無しってのはこれ程かい、みたいな。あるいは貫通装填数3の厳しさってやつかも。
ま、その辺の考察は本編に譲りますが、とりあえず2回目のトライで結果は出ました。
残り1分14秒。当初の目算では「残り5分」のアナウンス前後での討伐を見込んでたのですが、大アマでした。

はっきり書いときますが、火事場ヘビィバスタークラブは見切りレックスより難しいです。100近く攻撃力が上回っていたとしても、です。一回り上の透過率が要求されますし、ラオの歩行サイクルに併せた自身の立ち回りも相当しっかりやらないとダメです。

何より砦の耐久度100%ってのが、いかに必死の攻撃が行われたかを物語ってますな。

しかしまあ、火事場なしで延々やんなくて良かったよ〜(しみじみ)。
今回の結果から逆算すると火事場なしで赤ラオ倒すためにはあと1000削らないといけない、といったとこですな。さらに灰ラオは4000削らないと火事場なし討伐は無い…と。前回の「赤ラオ後一息、灰ラオ絶望的」の感想は、まあ大体合ってたわけでした。
ところでヘビィバスタークラブ、こいつはやっぱり相当に面白気なヘビィですな。通常L2、貫通L1L2で弱点を撃ち抜いていくヘビィの醍醐味を十二分に工夫していける一丁です。火事場で大砲化すれば灰ラオを倒せるわけですし、装填速度を上げていったりすれば速い動きの相手と小気味よい立ち回りを繰り広げることもできますし。
グラロアとはまた違った方向で自分色に使えるヘビィであるといえましょう。シールドの付き具合もかっこ良いしね。いや、実はシールド版とパワーバレル版で2丁持ってんですが(笑)、そんなことしたのこれだけですし。アルバ改なきP2では、「極めたい一丁」の一角に入ってくることは間違いありません。