|
2007.05.16 異常震域 2/3
まずはちょっち前置きから。 そんなわけでティガの体力的には、初トライでは2頭目が15分ほどの戦闘となりましたが(強撃ビン×70・閃光玉×6使用)、村ティガ(「絶対強者」)がソニックIII・強撃ビン×50・閃光・高台なしで10分切るくらいなので、ま、その程度の差です。 |
|||
あ、それとビッケの立ち回りですが「拡散が遠いんじゃね?」というお便りをいただきまして、そーなんですよ、なんか拡散のエフェクトがちっちゃいですよねーと前から思ってたので、調べてみましたところナントびっくり拡散のクリティカルって連射とかに比べて大幅に近くなってんじゃないですか(結局電撃の本買っちゃった)。
♪しらなかったよ〜。知らぬままいかずに良かったですよ「山」さんありがとー。もっとも2番目の動画の最初のところは「そろそろ怒る?」と思ってチキンに様子見撃ちしてるので、あそこが遠いのは性格的な問題(笑)なのですが。 |
||||
|
さて、今回は「リサーチ編」です。ダブルヘッダクエというのはとにかく合流を避けるのがキモとなりますが、それと同時に移動経路を把握し、ある程度予測できる状態になればなお戦いやすくなります。すごく上手いこといけば、移動のパタンを見抜ける場合もあり、MHdosでも「交互戦闘式」とか「片追い式」みたいな攻略法がたくさん発見されました。今回まだそれほどの戦闘・リサーチ回数をしているわけではないので「〜方式」発見は将来の課題となりますが、序盤の移動経路をおさえてこちらから仕掛ける、くらいの方策はたちます。 準備するものはナニをおいても「自動マーキング」。いや、実戦までずっと自動マーキングですが。上位ではドスガレ倒してガレオスSを作るとつけやすいかと(ハンターUも良いですが)。 |
|||
|
で、やってみましたところ、どうも非接触状態では1通りの経路しかありませんで(5回試行)。
初期配置1番 →3 →7 →8 →6 →1 →3 →7 スタートから10分で上の移動模様。 お次にT1ティガと戦闘した場合どうなるかを見てみますと…1番戦闘時のダメージ量に関わらず(避けてるだけでも)、3分半ほどでT1ティガ離脱。その後鉄板で8番→3番と移動します。鉄板といっても以下の戦闘とあわせても6〜7回ほどの試行回数ですが。 |
|||
|
ところで1番・3番といったら落とし穴が使えます。今回痺れ罠の影で存在感の薄い落とし穴ですが、拘束時間は段違いに長いので(非怒り時に20秒ちょい)使わない手はありません。
ここで持ち物のことを考えておきましょう。リサーチ作業はアイテムを有効に使うことも大きな眼目であるので、「なにが持っていけるのか」「どこをモンスが動くのか」の2点を繰り返し比較しつつ、策を練っていくのですね。 |
|||
|
||||
といったところが初アタック時の持ち物。 |
||||
|
||||
といった感じ。1番で落とし穴×1・大タルG×3使用。3番で落とし穴×1・大タルG×2使用。という感じが良いかと。3つ目の落とし穴は、まあ、予備。守りの爪を力の護符に変えたのは、1撃即死はしないけど2つ連続で食らったら撃沈、という条件は守りの爪の有る無しに関わらないため。
さらにT1ティガ(こっちを先に潰すのはほぼ決定)に閃光玉×5を使う見当でいけば、こちらに強撃ビンを使わなくても同等のダメージは与えられるかと。2頭目は閃光玉×10・強撃ビン全部を使ってのガチ戦闘ですな。 ちなみに高台戦闘はしない、という線です(1番・6番でできる)。これは高台が邪道だからとかではなく、中の人の場合高台の方がしんどい、という個人的特性の問題です(弓と高台の相性が良いのか疑問)。 |
||||
|
そんなこんなで、実際序盤が思うように動くのか?とかを数回試行。やってみての注意点なども洗い出しまして、次のようなタイムテーブルとなります。
スタート T1ティガはクエスタート1分で3番へ移動してしまうので、肉食いとかしないでダッシュ →落とし穴×1・大タルG×3使用 →ティガが怒ったら閃光1個分だけ足止め →3分半戦闘でティガ離脱 →3番へ移動・待機 →クエ概要の残りタイムで44分くらいのところでT1ティガが3番へ来るので、落とし穴・大タルG設置待ち構え →閃光玉を怒り時のみ使いながら戦闘 →3番は6分ちょっとの戦闘となる →ティガ離脱 といった感じ。これでT1ティガが3回くらい怒りになれば良い感じ? さて、これがどう活きますやら。 |