2007.04.24 緊急特番!
えー本日は予定の番組を変更いたしまして 緊急特番! ひめのひとりでできるもん出張版 七転八倒大激闘!砂漠に散るのは轟竜の涙かひめのドクロか!なんだよビッケおまけじゃん編 をお送りいたします。 |
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回想シーン突入
ひめ「ティガひとりでたおしたいからビッケふんじんもっていっしょにきて!」 中の人「??!?!?!!?…はぁ?」 またまたひめがヘンテコなこと言い出しましたよ?ここ最近上位のティガに挑んでたのは見てましたが、まぁ、失敗(「おしくも」ってかけっ!)。「ビッケふんじん〜!」とか悲壮な叫びをあげつつ撃沈に次ぐ撃沈。生命の粉塵を要求するソロハンターをはじめて見ました。 ひめ「ちょっとくらいこうげきしてもよいよ?せんこうとかも…(ry」 えーかげんにせい。それはソロ討伐ではあーりーまーせーんー!! 中の人「で?なんの武器もってくの?」 ひめ「きじんおにざんぱ!」 鬼神鬼斬破?と書くのかそれは。いやいや強そうだねー鬼が2匹だ…って「鬼神斬破刀」でしょーが!なんでビッケがノリ突っ込みしてんのっ!なんか不安だ…とっても不安だ…。 回想シーン終了 |
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というのが昨日のお昼。夜には「びっけ!あしたのじゅんびはいい?」とかエッラそーなメールまでよこしやがりまして、本日お昼となりました。さてはて…。 今回ビッケは基本的に報道です。カメラマンです。プレスです。だのにティガのあかんたれはわかってくれませんで、なぜかビッケに襲いかかります。アイムプレス!アイムプレス!腕章つけてないとダメなのか? とか逃げ惑いつつハアヒイやってるとようやくひめ到着。お、いきなり閃光ポンで堅実路線です。幾多の失敗を乗り越えて、閃光玉投げるタイミングも様んなってんじゃないですか。 で、ビッケは双眼鏡片手に撮影ポイントへ。コワいよ!コワいよこれ! |
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でも、これオモシレー!高見の見物ちょーオモシレー!
前々からギャラリーモードあったら良かったのにと思ってましたが、まさにそれ(命がけですが)。 ひめの縦横無尽の暴れっぷりやらティガのしっちゃかめっちゃかな暴れっぷりとかがドアップでっ! ところでひめ頑張ってます(おまけみたいにいうな!)。結構普通に戦えてんじゃん?ガメラアタックでぶっ飛んでるくらいで、後は通常攻撃からゲージがたまったら気刃斬りへ連絡。気刃斬り中も切り払いやら突きやら入れてゲージを維持しつつ立ち回ってます。スゲェ、いっぱしの剣士みたい(バカにすんなー!) そもそも「なんか色がきもい」とか言って乗り気じゃなかったティガを一生懸命やってるのは、デスギアSの腕のみが完成してないからでして(上位ティガ素材がいる)、それに必要な尖爪?のために爪破壊も敢行。あ、前にどっかでデスギアSフルセットとか書いちゃいましたが腕がまだだった様です。 もっとも「どこ切ったらいい?」「前足」というやりとりがあったからでもありまして、その通り、ティガ−切断武器では前足を集中攻撃で転倒させ、頭をメッタ切りというパタンが良いです。 |
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ところでPT戦中のヘイトの問題ですが、今回のようにビッケがまったく攻撃していない状態でもタゲは振り向けられます(しかも連続もあるので同一エリア内にいるだけでヘイト値が上がる、というだけではないです)。これは、ひめが攻撃食らったかどうかに関わらず、です。一般的に、たくさん(ヒット数)攻撃したプレイヤーのヘイト値が上がり、タゲになったらヘイト値0になる、とありまた、ヘイト値の高い方が「優先的に」タゲになる、との解説がありますが、この「優先的に」がくせ者で、どうやらランキング式のランダム振り分けのようですな。ヘイト値が高い方が狙われる「確率が高い」程度みたいです。
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そんなわけでビッケも無事ではないわけです。ひめの果敢な攻撃でダウンが出始めたティガですが、「おー!イケーヤレー!」と、盛り上がってる外野ビッケ(中の人)のファインダいっぱいに広がる砂パンチ。アーウチ!何とこの一発で(ティガ怒り中)8割のダメージ!うおぅ、やべいぜこりゃ!
あれですな、以前知り合いの元ジャーナリストが戦場とかでカメラ構えていると、「自分はいない」ような感じになって平気で銃撃戦の中へ入っていってしまって、スゲー危険だった、と言ってましたが、今実感しました。ファインダー越しに見てると自分への攻撃を忘れます。なぜに?ボウガンの時はそんなことなかったですが(攻撃するからか?)。 |
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という感じで安全地帯と言ってもそうはいかず、ガメラアタックの尻尾ではたかれ、回復する間もなく跳び掛かられてビッケ撃沈。 ひめ「びっけなにやってんのー!ひめをひとりにしちゃだめぇぇぇ!」 とかいう悲痛な叫び声を背にネコ救急車でキャンプ送り。あうー、ごめんよごめんよ。 肉食ってクーラー飲んでダッシュで復帰。 |
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と、いったとたんにひめ轢かれまくり。どわー、往復で轢かれたりして粉塵連打。いくらなんでも調合する前に轢かれまくったらサポートのしようがないっつーの、ちょっと落ち着け!
そんなこんなで、思いがけずビッケ一死しちゃったし(弱気)ちょっとサービスで閃光ポン。外れ知らずのビッケ印の閃光玉です。 しかし、ティガの怒り間隔が短くなってきてます?落ち着いて序盤の調子でいったらたおせんじゃね?という感じで双方体勢を立て直し、さらに閃光やら痺れ罠やらで動きを止めつつ地道に攻撃。 |
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ここで尻尾もチョッキン!
尻尾素材いらなくても絶対尻尾を切るひめです。 ひめ「ひめには、かりのほうそくがあるんだよ?」 とのことで、尻尾をかならず切るのもその法則(?)なのだそうです。わかり難い破壊部位は目もくれないくせに…。 |
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さて、どうやらやっぱり終盤臭く、一撃怒り状態に突入のティガ。ひめもすっかり手慣れた感じで1閃光1ダウン1メッタ切り状態です。しかも結構早い。☆8飛竜単体で20分というのは前作を基準に考えたら結構早いですよ(狩り慣れた場合は別)。なんだかんだいってビッケのサポートも粉塵×4、閃光×3くらいですし、へーえ、ふーん(これ以上ほめると図に乗る)。
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そしてついに脚を引きずって逃げ出すティガ!
ティガは脚ひきずったらもう撃沈寸前です! 勝負あったか? ひめ「ひ、ひきずった!ひきずった!おっしゃー!」 と、もう大騒ぎ。今まで砂漠のティガは広いエリアで倒し切るか捕獲するかだったので、最後どこ行くのかわかりませんが、ビッケ自動マーキングで9番カニ瀕死エリアへ。 |
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で、あいかわらずのだらしない寝姿のティガを激写。鼻音がピーピーいってますが。
こうなったら後ちょっと。ひめの一撃で叩き起こして2〜3撃ズバズバいったところでティガ撃沈。 ひめ「うひゃう〜△○×♨♪にゃーおー!」 とかもう意味不明の歓声をあげております。あげくの果てに…。 ひめ「びっけもはぎとりしてもいーんだよ?」 とかきやがりましたよ!くっはー!こいつぁ、一本とられたねー!ランバ・ラルの台詞が言いたい!今言いたいぞー!(貴様が勝ったのはモビルスーツの性能だということを忘れr…(ry) まーいずれにせよひめ(ちょっとお助け付きの)上位ティガ討伐です。…で、ここで格好よくポーズが決まればきれいに終わったんですが…。 |
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ハーイひめこっち向いてー、それじゃ足がティガに埋まっちゃってるよー、あーそんな感じ、ハイチーズ…
プスっ!…ぷす? ランゴの一撃を食らってアウアウと崩れ落ちるひめですの。 最後はアレでしたが、これにてひめのひとりでできるもん出張版七転b…(ry、もめでたく終了。ひとまずは助っ人頼みなだけの☆8ハンターじゃないのよーというとこを見せつけました。 じゃー次はその調子でラージャン行ってみよー! ひめ「ぜったいに、いやっ!」
最後はおまけのひめ激闘編。 |
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最後の最後は…。
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ま、ある意味有終の美ですか(どこが?)。
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