2007.03.06 村クエ☆4後編
☆4後編は新モンスター編です。ティガ?は?ナンデツカ、それ。 さて、☆4の新モンスターというと☆3緊急のドドブラ、MHP1stでもやった人はやったガルルガ、それとショウグンギザミとなります。 あ、ところで以下の文章では「〜すると良いです」とか偉そうに書いてますが、あくまで弓使い始めて、新モンスターと顔合わせして10日かそこらの人のいってることなので、眉につばつけてお読み下さい。 |
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イャンガルルガ
中の人は前作後半のハイクラスの(あれGクラスなのか?)ダウンロードクエのガルルガしかやったこと無いので、印象といったら「理不尽に強い」につきます。そんなわけなので、村のガルルガは弱いよ、といわれてもどう弱いのか見当もつきませんで、強撃ビン50本持ち込みパワハンアーチャーという、少々大人気ない感じですが、そこはひとつ。 もっともガルルガといったら何の武器だろうが頭狙い。部位破壊狙いはまた別ですが。 ガルルガの動きは基本的にクックなので、弓などほとんど戦い方は同じになります。ガルルガお得意のブレス、サマーソルト、毒効果付き回転尻尾などは弓にはすべて無効ですな。クリティカル距離を守って側面から頭を狙えば、自然とすべて回避してることになります。で、それ以外の面を少し。 |
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まずはバインドボイス。ガルルガはバインドボイスの前にガルルガルルと唸るので、唸り出したら距離を開けます。唸ってる最中も絶好の頭攻撃チャンスなのですが、バインドボイス→硬直→ブレス(突進)とかかまされると被害甚大なので(特に怒り時)、少々クリティカルからはずれようが、安全な距離の確保を優先で。
幸いガルルガのバインドボイスの有効範囲は比較的狭いので、写真くらい離れていれば安全です。 |
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お次は噛み付き。
羽を広げてギョエエーとか鳴きながら駆け寄ってきたときは噛み付きなので、タメながらできるだけ(クリティカル距離になるまで)距離をとります(左写真上)。 で、翻って噛み付きやってるガルルガの頭へ攻撃。あ、全体を通して攻撃はタメ3の連射です。 弓はこの翻って撃つ、という行動の精度が腕の大部分を占める感じなので、キッチリ攻撃方向へ向けるようにする必要がありますな。翻ってから照準に手間取っていたのでは、中々強力なモンスターは倒せません(ドドブラで詳述)。 あと突進ズッコケのときですが、通常時は振り返るのにあわせて頭を攻撃。怒り時はそのまま後ろから腹(足)を攻撃。クックと違って翼は弾耐性が非常に高いので、注意。もっとも上手くなったら怒り時も頭狙いになるかもしれませんが。 |
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で、怒り解除から1撃で再度怒りに突入するようになったら瀕死です。
今回は捕獲エンドで。何となくガルルガは一撃怒りに入ってからが長い感じがしてたので、逆に捕獲可能のタイミングが比較的早いのでは?ということでやってみました。めでたくさっくり捕まりましたな。 付け足しですが、どうしても頭がとらえられない、という場合は、閃光玉を使いましょう。結構ピヨリ時間が長いので(30秒)確実にダメージを与えられます。注意としては、怒り時のガルルガはピヨリ中に結構動き回る上に、防御力も上昇しているので、ロスが多くなる点ですか。なので、閃光玉はなるべく非怒り時に使用する方が良いです(後半怒りっぱなしになっちゃいますが)。また、この方法は、固め撃ちで大ダメージが稼げるように強撃ビンがあるうちにやるべきでしょう。 |
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ドドブランゴ ☆3緊急の際にあっさり記事スルーしたドドブラです。「良く分かってないので」と書いたのは、あまりにも簡単にいっちゃったので、たまたまおあつらえ向きな動きをしてくれたんだろう、と考えてたからです。その後何度かやってみて、どうも弓とサル系との相性が良すぎて上の感想になっちゃったみたい、と思えてきました。 すなわち、写真のごとく向かって左へ捌きつつタメ、ドドブラの攻撃から振り返りにあわせて頭へタメ3(連射・拡散共)、のパタン1択で討伐まで一直線です。 |
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ところで当初「難しいかも」と思っていた拡散弓ですが、使い込んでみるとどちらかというと初心者向けの方策に思えてきました。おおざっぱな照準でもどばどば当たるので、攻撃を捌くのに手いっぱいでも手数が減りません。
ドドブラが怒った際のサイドステップ連発とかの際も体の向きだけで(照準モードにしないで)どんどん撃ち込んでいけます。次のショウグンでも書きますが、「とりあえず勝ちてえ!」時は拡散弓で手数入れるのが良いかと。 もっとも弱点と他部位の防御力のコントラストの高い従来種には不向きな気もしますが。 |
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で、ドドブラさん逃げまして(瀕死でも巣から逃げる)。
再度エリア6に移動して華麗に捕獲エンドを狙いシビレ罠でとらえました。 …んが、捕獲用麻酔玉が無いよ? えーと、無いものはしょがない(忘れたくせにっ)。で、シビレ中のドドブラへビシバシ撃ち込んで討伐。 こっちを向くのを待って頭、というのを徹底したおかげで、しっかり牙も壊れてます。 |
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ショウグンギザミ
えーと、ソニックボウ I で火山のショウグンをやりましたところ、両爪破壊まで20分。討伐が28分…orz。連射の精密射撃は敷居が高いのか?爪とらえるのがもー大変。 チョイスは鳥幣弓 II ですが、何か?わははは、間違えちゃったのさー。カニは火に弱いに違いないという思い込みでした(イメージ:茹で蟹)。 |
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まずショウグン戦でもっとも重要となる点として、接近を許した際の捌き方があるのかと。近接なら許すも何も接近状態が普通ですが。
その捌きが、写真の股くぐり。両鎌振り回されたら食らうしか無さげなショウグンですが、鎌の付け根くらいから足の下をくぐるように前転で、結構抜けることができます。もっとも両鎌を最大限ひらいてドドーとやってくる突進の際は、無敵回避が合わないと抜けられないみたいですが。 この回避は怒り時に鎌をひらいた状態のショウグンでは遠距離武器でも必須かと思われるので、練習あるのみです。 |
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お次は潜りからの突き上げ。
この突き上げには3つのタイプがあり、それぞれでこちらのとる行動も変わります。 もっとも多いのがブロスタイプ。潜り終わった時にこちらのいた位置を狙って突き上げてくるもの。ブロス系と違って2、3連で回避方向へ追いかけて突き上げてくるので、そのつもりで足を止めないようにします。大部分は2連突き上げなので、それにあわせてタメを作り、出てくるショウグンに反撃します。自動マーキング使用だと、潜った直後にこちらへタゲを向けてくるのが分かります。 二つ目は潜ったその場で2度突き上げるタイプ。これは潜行時間が目に見えて長いので、すぐ分かります。潜った位置に出てくるので、そこ狙いでタメを作ります。自動マーキング使用だと、潜った後、向きが変わらないのが分かります。 三つ目はランダム突き上げ。とにかくエリア中をランダムに何度も突き上げてくるのでリアルスキルでの対応は困難です。何度もやるとそのエリアの安全地帯が見えてくるので(多くは壁際やエリア端)そこに避難することになるかと。自動マーキングがついてると地中のショウグンの動きが分かるので、オススメです(結構瞬間移動しますが)。 |
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だいたいそんな感じに防御面を理解したら、攻撃あるのみ。
ショウグン・ダイミョウは、従来の飛竜系とかなり異なる立ち回り感覚が必要となります。まず、ショウグンが動き始める直前にこちらの移動を始めるのが重要です。ショウグンがこちらをロックオンした瞬間ですな。近づいてくる動きが遅いので待ち構えたり、動いてくるショウグンへ攻撃を入れようとすると鎌に巻き込まれます。 で、ショウグンがロックオンした地点を攻撃している間を狙って、こちらの攻撃を入れます。以後その繰り返し。 ダウンや、ガッツポーズ(?)してる際は大きな隙となりますので、連撃しますが、これもやりすぎてショウグンが動き始めてるのに攻撃してると、その後の展開がまずくなります。早め、早めに自分の位置を変えていくのがショウグン戦のキモといえるでしょう。 さて、今回拡散弓を使いましたが、結構適当撃ちで多段ヒットがズバズバ決まるので、やはりこれは初心者向きといえるかと(ハサミは壊せませんでしたが)。写真のように、クリティカル距離で撃てば最大限拡散していてもほぼ全弾ヒットするので、ダメージはどんどん蓄積されます。ちょっと弓で詰まったら、とりあえず(弱点属性じゃなくても)拡散弓担いでとりあえずクリアしちゃうと、気が楽になるかもです。 |
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そんなこんなでショウグン様撃沈。弱点属性のソニックボウで(爪破壊にこだわったといえ)30分近くかかったのに、弱点属性でない鳥幣弓で20分ちょい。要するにこれが並ぶか、ソニックボウが上回るようになったときがアーチャーとして上達したときだといえるのでしょうな。
そんなこんなでお送りしました村クエ☆4編。 |