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2007.03.01 雪山症候群 II
ビッケ、カメラマンになるの巻 当初の予定では、あくまでも狩りをする上で有効な情報を地図にまとめていく作業となるはずだった雪山リサーチ。 「双眼鏡があると楽しいですよ!」 とのことで、最初は「あーそんなのもあったねー」くらいに思ってただけだったのですが、ものは試しと使ってみてびっくり。こいつはおもしれぇ!ていうかこの光景は見たことがあるぞ?あ、A-Gunner氏の「あるヘビィガンナーの生涯」だ!ページの右上にある画像は、これだったのかー(気づくのが遅い)。そういえば、MHdos開始直後の記事に地図なしプレイで双眼鏡で…って書いてあった。なーんでこんな重要なことを忘れてるかね>中の人? |
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そんなこんなで、ビッケもまねっこ双眼鏡カメラマンで雪山撮影ツアー慣行。 もうアレだ、これは小ネタで終わらすのはもったいない。いっぱい写真撮ってきたらフラヒヤ写真集ができるじゃないですか。密林も、砂漠も沼も火山も「あの」森丘もあるじゃないですか!もードンドルマ写真集だ。 |
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しかしまあ、まともに撮影ツアーやろうと思ったら、もっとちゃんと準備しないとダメですな。このエリアはもういいや、と思って先へ進んでから、あ、違うショット思いついた!みたいに戻ったりで、スタミナがどんどん減っていきます。
次に見るモンスター写真なんかもう体力勝負ですし。今回お試し雑魚モンスターなので良いですが、ボスクラスのモンスターに接近!なんつったらガンナー装備だとヤバいかも? 夜の雪山もあるしね。でも、今のシステムで写るかなあ。あのオーロラは写らんだろうな。 |
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だいたい、こちらを発見してない状態のモンスターを撮るって難しいですね。狩りの上でなら頭掻いてるドドブラとか見ますが、結構遠くからですし。ケムリ玉使ったら煙っちゃうしなぁ。気配系スキルってソロで接近するときどのくらい有効なのかしら?このあたりも試行錯誤あるのみか。
スキル・見た目(自分は写らないけど)。うーん、よもやカメラマン向け装備の検討をすることになるとは思わなんだ。 今回雑魚相手でも、気がつけば体力は1/3。撮影中はコックピット表示をOFFにしてるので、結構気づきません。ツタ登ってても、トリガーダッシュ使っててスタミナ切れておっこっちゃたり。 だいたい右のメニューの「HUNTER's Map」と絡めて本番はお送りする予定なのですが、エリアごとに仕切るか、景観・モンスターとかにするか、さてはて。そもそももっといろいろクエやりながら、どんな出来事があるのかを知らなくちゃ、ですしね(おお、奇跡的に狩りへ戻った)。 |
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おまけ ビッケのお父さん
ビッケ、ヴィクトリア・T・アーサー。この名前を見てピンときた方がどれくらいいるか分かりませんが、今ピンときた方は、その通りです。 そんなわけで、ビッケは黒龍討伐の英雄である母と、ジョン・アーサー卿直系の父を両親に持つウルトラ重要人物な女の子なのです。本人はイマイチ良く分かってないので、のんきなものですが。ですんで、今回みたいなリサーチ作業に燃えるのは、この父方の血筋ですね。ビッケの家には本当は膨大な調査資料が眠ってるのですが、母の持つ膨大な武器コレクション同様、今は封印されています。 そんなことはつゆ知らず、それでも父親ばりの調査作業に雪山へ赴くビッケを見て、村長さんもギルドマネージャーも「やはり血筋じゃのぅ…」「ですねぇ…」と言ってニコニコ見守ってるわけですが、まだまだ、このあたりの事情は本人には内緒のようです。 |